しらかばーん

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シックスパック!割れた腹筋を作るための効果的な鍛え方!

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割れた腹筋、シックスパック!
たるんだお腹に別れを告げてバッキバキの鍛え上げられた腹筋を手に入れたいですよね。
そこで今回は美しいシックスパックを手に入れるための効率的な腹筋の鍛え方をご紹介していきます!

 

 

シックスパックを手に入れるには

バッキバキのシックスパックを手に入れるには2つ重要なことがあります。

  • 脂肪を落とす
  • 腹筋を高負荷で鍛える

この2つです。
人間は体の構造から言って元々腹筋は割れています。なので脂肪を落としていけば割れた腹筋が表れてきます。

しかし、それに追加して更に腹筋を鍛えておくことで腹筋の割れ目が目立つ美しいシックスパックを手に入れることができます!

 

おすすめの効果的な鍛え方

ここからは効果的に腹筋を鍛える方法について説明していきます。

シットアップ

まず1つ目はシットアップ。いわゆる普通の腹筋です。しかし普通の腹筋運動と舐めてはいけません。正しいフォームで行うとなかなかキツイです。

シットアップのフォームの注意点としては、

  1. 腹筋を『巻きす』(太巻きを作るとき使う道具)を丸めるように丸めて筋肉を収縮させる。
  2. その際、息を限界まで吐き切る

というもの。早さはいりません、ゆっくりやって下さい。腹筋を限界まで収縮させながら息を吐き切ってください。忠実に行えば10回×3セットもすれば結構効きます!

フォームの参考動画を載せておきます。


シットアップ/腹筋/筋トレ実践講座

 

腹筋ローラー(アブローラー)

次は腹筋ローラーです。腹筋に高負荷をかけて鍛えることができる優れもの!しかし初心者のうちは、扱うのが難しいです。コツがいります。
腹筋ローラーを使用する際のコツとしては、下記2点です。

  • 腰を反らない(猫背気味を意識)
  • 上体を戻すとき(腹筋ローラーを引く時)は腹筋を縮めて戻す感覚

腰を反ってしまうと腹筋に効かないだけでなく、腰を痛める危険性もあるのでフォームを意識する必要があります。

こちらも参考動画を載せておきます。


【筋トレ】アブローラーの正しい使いかた フォームを崩さない3つのポイント 

 

SIXPADとシットアップの併用

SIXPADはクリスチアーノロナウドの広告でおなじみの電気の力で腹筋運動を行う器具です。
詳しくはこちらから↓

【SIXPAD(シックスパッド)】

正直、SIXPADのみの使用感としては翌日少し疲労が残ってるかなといった程度の筋肉痛で、「何もしないよりSIXPADつけてた方がまだマシかな」くらいの感想でした。
しかし、あSIXPADを着けながらシットアップを行ったところ、めちゃくちゃ腹筋に効いたんです!

セット間のインターバル中もSIXPADが腹筋を刺激し続けてくれるので効率的です。(その分キツイですが笑)
翌日、がっつり筋肉痛がきてしっかり鍛えられていると実感。
この使い方があっているかは定かではないですが、①~③の中で一番簡単で効率的に腹筋を刺激することができます笑

腹筋ローラーと併用してもいいかもしれませんね!

まとめ

美しいシックスパックを手に入れるには『脂肪を減らす』『腹筋を鍛える』の2つが必要です。
今回はシックスパックを手に入れるための効果的な腹筋の『鍛え方』について記してきました。
①シットアップ、②腹筋ローラー(アブローラー)、③SIXPADとシットアップの併用の3パターンをご紹介しましたが、腹筋にどれだけ効かせられるかが重要です。

効率よく鍛えてシックスパックを手に入れてみてはいかがでしょうか?

 

関連記事①です。脂肪燃焼に効果があるコーヒーについて。

sirakaba-n.hatenablog.jp

 

関連記事②です。腹筋だけでなく背中も鍛えることで美しい逆三角形のカラダに。

sirakaba-n.hatenablog.jp